置き去りにされた子猫
第二話
慣れない子育て
私は、庚申山の中の峠道に置き去りにされた!
子猫を三匹、保護して来た!
まだ!授乳中のこんな小さな子猫を育てた事は無い!
その夜!
仙台に居る妹にメールして!
育て方を色々と教えて貰い、学んだ!
この写真に写っている白い猫は!
我が家の娘!みぃ~子だ!
みぃ~子は!二歳手前だがもう大人の猫だ!
でも!小ぶりのメス猫だ!
みぃ~子と比較しても分かると思いますが!
かなり小さい!
こんな小さい子猫の世話をするのは、初めてだ!
妹に教えて貰った事をやるしかない!
ミルクのくれ方や食べさせるご飯!
そして、おしっこをさせてあげるやり方!
見よう見まねにやるしかない!
みゃ~!みゃ~!と!(^^;
鳴きながら、暴れる!(^^;
大丈夫!大丈夫!と言いながら!
注射器で少しずつミルクを飲ませて!
おまたを!・・ツンツンって!しながら!
おしっこをさせて!
う~ん!(_ _)”・・大変だぁ~・・・・
この子はメス!
メスはちょっと!(^^;・・おしっこさせるのにコツがいる!
おっ!・・上手くいった!(^^)”
っと!・・三匹の世話を!
三時間ごとにしなければならない!
でも!・・スッキリすると!
こんな顔に(^^)”・・なる!
う~ん!(^^)”・・いい子いい子!
さて!
お前達を育ててくれる里親を探さなくちゃだな!
その夜!
前々から、グレーの虎柄の雄猫の子猫が欲しい言っていた!
同級生の友達に電話をした!
(髭!)もしもし!・・みっちゃん!
お探しの子猫!
本日、保護した子猫の中にいるよ!
(み)・・・えっ!ホント!
うん!欲しい欲しい!
写真送って!
来週に引き取りに行くから!
(髭!)うん!写真送っておくよ!
じゃ~また!来週ね!
っと!(^^)”・・直ぐに一匹の里親が見つかりました!v
良かったな~・・!(^^)”・・お前を可愛がってくれるお父さんが
決まったぞ!
よしっ!
お迎えが来るまで!(^^)”・・!
おじちゃんが!親代わりだぞぉ~!
この子たちは!こうしてやると!(^^)”・・!
グルグル~!グルグル~!って!
喉を鳴らしながら!安心する!
保護して来た時も!
お腹に入れて来たら!
みんな!寝ちゃってたし!(笑)”・・・!
子猫用の餌をバクバク!
食べてくれるし!(^^)”・・・!
私も!・・一安心した!(^^;
う~ん!(^^)”・・
そんなに!おじちゃんが!(^^)”・・好きか!
可愛いな!・・おチビちゃん!
・・・。
・・・つづく・・・。
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